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【精神疾患にならないために必要な栄養素】BEYOND福岡天神店トレーナーが詳しく解説!精神疾患をしっかり防ごう!!

みなさん、こんにちは!

BEYOND福岡天神店トレーナーの川内丸絃希です!

 

本日は精神疾患にならないように摂っていただきたい栄養素について解説していきます!

 

 

【精神疾患に不足しがちな栄養素】

精神疾患になるのは様々な要因がありますが、身体や心に必要な栄養素が足りないためなってしまうことも可能性としてあります。

本日は4つ、栄養素を紹介していきます!

①葉酸

葉酸は緑黄色野菜に多く含まれます。

葉酸はドーパミンやノルアドレナリンといったストレス反応やうつにに関係する神経伝達物質の生成で使われます。

この神経伝達物質が不足するとやる気を失ったり、鬱症状がでたりします。

葉酸が多く含まれる食材例

・ほうれん草

・アスパラガス

・ブロッコリー

②トリプトファン

トリプトファンは鎮静作用のあるセロトニンの材料になります。

またトリプトファンは必須アミノ酸で体内で作り出すのが難しいので、しっかり食材で摂る必要があります。

セロトニンは睡眠物質のメラトニンの生成の原料にもなるので、不眠が続く方にもおすすめです!

トリプトファンが多く含まれる食材例

・かつお

・たまご

・そば

③鉄分

鉄分はドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンなどの神経伝達物質の合成や代謝に関わってきます。

鉄が欠乏するとイライラ・やる気の低下・集中力低下・疲労といった症状が出やすくなります。

鬱症状がある方は貯蔵されている鉄分の指標となるフェリチン値が低い人に多いという報告もあるくらいです。

特に女性に欠乏しやすい栄養素になるため、しっかり不足しないように摂っていきましょう!

鉄分が多く含まれる食材例

・小松菜

・レバー

・まぐろ

④亜鉛

亜鉛は神経伝達物質を貯蔵しているシナプス小胞に多く含まれます。

亜鉛が欠乏すると、味覚障害が起きたり気分変調症が起きたりします。

またうつ病患者は健常者と比べ血中の亜鉛濃度は低いと報告されています。

亜鉛は食品添加物の取りすぎで吸収が悪くなるので食事選びは注意が必要です。

亜鉛が多く含まれる食材例

・牡蠣

・牛もも肉

・高野豆腐

 

  

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【まとめ】

いかがでしたか?

今回は精神疾患の方が不足しがちな栄養素を紹介しました!

ぜひ、今少し病みやすいなぁなどあれば是非参考にしてみて下さい!

BEYONDではこういったもっと詳しい栄養の指導やトレーニングの指導を行っております。

現在無料で体験トレーニングも可能ですので、ぜひお気軽にお越しください!

皆様のご来店心よりお待ちしております!

 

 

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