運動不足を感じた60代におすすめの1日10分体操

「最近、体が重く感じる」「階段を上るのがつらくなった」「運動したいけれど時間がない」…このような悩みを抱えている60代の方は多いのではないでしょうか。定年退職や生活環境の変化により、知らず知らずのうちに運動不足に陥ってしまうことは珍しくありません。

しかし、運動不足は筋力低下、生活習慣病のリスク増加、認知機能の低下など、様々な健康問題を引き起こす可能性があります。一方で、「今から激しい運動を始めるのは不安」「ジムに通う時間もお金もない」という方も多いでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、1日たった10分でできる体操です。この記事では、運動不足を感じている60代の方が、自宅で安全に、そして効果的に体を動かせる体操メニューを、医学的根拠に基づいて詳しくご紹介します。短時間でも継続することで、確実に健康効果を実感できる方法をお伝えします。

この記事をご覧いただいている方へ。

皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?

実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。

また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。

より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めてスポーツ・ボディメイク・解剖学・栄養学に精通したプロフェッショナルが記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。
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<その他資料>
スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。

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目次

60代の運動不足が引き起こす健康リスク

まず、運動不足が60代の体にどのような影響を与えるのかを理解しましょう。これを知ることで、1日10分の体操の重要性がより明確になります。

筋力低下と日常生活への影響

60代になると、運動不足により筋力低下が加速します。特に以下のような変化が現れやすくなります。

  • サルコペニアのリスク:筋肉量が年間1〜2%ずつ減少し、筋力は年間1.5〜3%低下します。これにより日常生活動作が困難になる可能性があります。
  • 基礎代謝の低下:筋肉量の減少により基礎代謝が下がり、太りやすく痩せにくい体質になります。
  • 骨密度の低下:運動不足により骨に刺激が加わらず、骨密度が低下して骨折リスクが高まります。
  • バランス能力の低下:筋力低下により姿勢制御能力が衰え、転倒リスクが増加します。

生活習慣病のリスク増加

運動不足は様々な生活習慣病のリスクを高めます。

  • 糖尿病:運動不足により血糖値のコントロールが困難になり、2型糖尿病のリスクが約30%増加します。
  • 高血圧:血管の柔軟性が低下し、血圧が上昇しやすくなります。
  • 心疾患:心肺機能の低下により、心疾患のリスクが約35%増加することが報告されています。
  • 脳血管疾患:血流の悪化により、脳梗塞や脳出血のリスクが高まります。

厚生労働省の調査によると、週に150分以上の中強度運動を行うことで、生活習慣病のリスクを20〜30%減少させることができます。1日10分の体操でも、継続することで十分な健康効果が期待できます。

出典: 厚生労働省 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023

認知機能と精神的健康への影響

運動不足は体だけでなく、脳や心の健康にも大きな影響を与えます 。

  • 認知機能の低下:運動不足により脳血流が減少し、記憶力や判断力の低下が起こりやすくなります。
  • うつ症状のリスク:運動不足はうつ症状のリスクを約25%増加させることが研究で示されています。
  • 睡眠の質の低下:日中の活動量不足により、夜間の睡眠の質が低下しやすくなります。
  • 社会的孤立:外出機会の減少により、社会的なつながりが希薄になる可能性があります。

1日10分体操の科学的根拠と効果

「たった10分で効果があるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。しかし、科学的研究により、短時間の運動でも継続することで大きな健康効果が得られることが証明されています。

短時間運動の健康効果

最新の研究により、以下のような効果が確認されています。

  • 心血管系の改善:1日10分の軽い運動でも、心血管疾患のリスクを10〜15%減少させることができます。
  • 血糖値の改善:食後の軽い運動により、血糖値の上昇を20〜30%抑制できます。
  • 筋力維持:週3回、10分間の筋力運動により、筋力低下を大幅に遅らせることができます。
  • 気分の改善:短時間の運動でも、エンドルフィンの分泌により気分が向上します。

継続しやすさという最大のメリット

1日10分体操の最大の利点は、継続しやすいことです。

  • 時間的負担の軽減:忙しい日でも10分なら確保しやすく、習慣化しやすいです。
  • 心理的ハードルの低さ:「10分だけ」という気軽さが、運動への抵抗感を軽減します。
  • 場所を選ばない:自宅で行えるため、天候や交通手段に左右されません。
  • 経済的負担なし:特別な器具や施設利用料が不要で、経済的負担がありません。

積み重ね効果の重要性

短時間でも継続することで、以下のような積み重ね効果が期待できます。

  • 神経系の適応:継続により神経系が適応し、動作がスムーズになります。
  • 筋肉の記憶:定期的な刺激により、筋肉が運動を記憶し、効率的に働くようになります。
  • 習慣の定着:短時間から始めることで、運動習慣が自然に身につきます。
  • 自信の向上:継続できることで自信がつき、より積極的な生活につながります。

基本の10分体操メニュー【全身バランス編】

ここからは、具体的な10分体操メニューをご紹介します。まずは全身をバランスよく動かす基本メニューから始めましょう。

ウォーミングアップ(2分)

体操を安全に行うため、まずは体を温めましょう。

  • 首回し(30秒):ゆっくりと首を左右に回します。前後左右各5回ずつ行い、首の筋肉をほぐします。
  • 肩回し(30秒):両肩を前後にゆっくりと回します。前回し・後回し各10回ずつ行い、肩こりを予防します。
  • 腕振り(30秒):両腕を前後に大きく振ります。血行を促進し、上半身を温めます。
  • 足踏み(30秒):その場で軽く足踏みをします。下半身を温め、心拍数を徐々に上げます。

メイン体操(6分)

全身の筋肉を効率的に動かすメイン体操です。

  • 椅子スクワット(1分):椅子に座った状態から立ち上がる動作を繰り返します。太ももとお尻の筋肉を鍛えます。10回×2セット行いましょう。
  • 壁腕立て伏せ(1分):壁に向かって腕立て伏せを行います。胸と腕の筋肉を鍛えます。10回×2セット行います。
  • かかと上げ運動(1分):つま先立ちを繰り返します。ふくらはぎの筋肉を鍛え、血行を促進します。15回×2セット行いましょう。
  • 膝上げ運動(1分):その場で膝を高く上げる足踏みをします。腸腰筋を鍛え、歩行能力を向上させます。左右各10回×2セット行います。
  • 腕の上げ下げ(1分):両腕を上下に動かします。肩周りの筋肉をほぐし、血行を促進します。20回×2セット行いましょう。
  • 体側伸ばし(1分):立った状態で体を左右に傾けます。体側の筋肉をストレッチし、姿勢を改善します。左右各10秒×3セット行います。

クールダウン(2分)

体操後は筋肉をほぐし、心拍数を徐々に下げましょう。

  • 深呼吸(30秒):鼻から大きく息を吸い、口からゆっくりと吐きます。5回繰り返し、心拍数を落ち着かせます。
  • 肩甲骨ストレッチ(30秒):両手を後ろで組み、胸を張ります。肩甲骨周りの筋肉をストレッチします。
  • 太もものストレッチ(30秒):椅子に手をついて、片足ずつ太ももの前面をストレッチします。左右各15秒ずつ行います。
  • ふくらはぎのストレッチ(30秒):壁に手をついて、片足ずつふくらはぎをストレッチします。左右各15秒ずつ行いましょう。

目的別10分体操メニュー

基本メニューに慣れてきたら、特定の目的に特化した体操メニューにも挑戦してみましょう。

筋力アップ重視メニュー

筋力低下が気になる方向けの、筋力強化に重点を置いたメニューです。

  • ウォーミングアップ(1分):軽い足踏みと腕回し
  • 椅子スクワット(2分):15回×3セット、セット間30秒休憩
  • 壁腕立て伏せ(2分):12回×3セット、セット間30秒休憩
  • 片足立ち(2分):左右各30秒×2セット、バランス能力も向上
  • 腹筋運動(2分):椅子に座って膝を胸に引き寄せる、10回×3セット
  • クールダウン(1分):深呼吸とストレッチ

柔軟性向上メニュー

体の硬さが気になる方向けの、柔軟性向上に重点を置いたメニューです。

  • ウォーミングアップ(1分):関節を大きく動かす準備運動
  • 首・肩のストレッチ(2分):首回し、肩回し、肩甲骨の動き
  • 背中のストレッチ(2分):猫のポーズ、背中の丸め伸ばし
  • 股関節のストレッチ(2分):座位での股関節回し、開脚ストレッチ
  • 下半身のストレッチ(2分):太もも、ふくらはぎ、足首の柔軟性向上
  • 全身リラックス(1分):深呼吸とリラクゼーション

心肺機能向上メニュー

息切れしやすい方向けの、心肺機能向上に重点を置いたメニューです。

  • ウォーミングアップ(1分):ゆっくりとした足踏み
  • マーチング(2分):その場での膝上げ行進、リズミカルに
  • 腕振り歩行(2分):大きく腕を振りながらその場足踏み
  • サイドステップ(2分):左右への横歩き、音楽に合わせて
  • 軽いダンス(2分):好きな音楽に合わせて体を動かす
  • クールダウン(1分):ゆっくりとした深呼吸

継続するための実践的なコツ

1日10分体操の効果を最大限に引き出すためには、継続することが最も重要です。ここでは、無理なく続けるための実践的なコツをご紹介します。

習慣化のテクニック

  • 時間を固定する:毎日同じ時間に行うことで、体操が生活リズムの一部になります。朝起きてすぐ、または夕食前など、決まった時間を設定しましょう。
  • 場所を決める:いつも同じ場所で行うことで、その場所に来ると自然に体操モードになります。リビングの一角など、専用スペースを作りましょう。
  • 服装を準備する:前日に動きやすい服装を準備しておくことで、朝の準備時間を短縮し、継続しやすくなります。
  • 音楽を活用する:好きな音楽をかけることで、楽しく体操ができ、時間も把握しやすくなります。

モチベーション維持の方法

  • 記録をつける:カレンダーに実施日をマークしたり、体調の変化を記録したりすることで、継続の成果を実感できます。
  • 小さな目標設定:「1週間続ける」「1ヶ月続ける」など、達成可能な短期目標を設定し、達成感を味わいましょう。
  • 家族との共有:家族に体操をしていることを伝え、応援してもらうことでモチベーションが維持できます。
  • 効果の実感:「階段が楽になった」「よく眠れるようになった」など、小さな変化にも注目し、効果を実感しましょう。

挫折しそうな時の対処法

  • 完璧を求めない:毎日できなくても、週に3〜4回できれば十分です。完璧を求めすぎず、できる範囲で続けましょう。
  • 短縮バージョンを用意:忙しい日は5分バージョン、体調が悪い日は3分バージョンなど、柔軟に対応できるメニューを準備しておきます。
  • 再開のハードルを下げる:数日休んでしまっても、「今日から再開」という気持ちで、気軽に始め直しましょう。
  • 仲間を作る:同年代の友人や近所の方と一緒に始めることで、お互いに励まし合いながら続けられます。

体操の効果を高める生活習慣

1日10分体操の効果をさらに高めるためには、日常生活の他の要素も重要です。運動、栄養、休息のバランスを整えることで、より大きな健康効果が期待できます。

栄養面でのサポート

  • タンパク質の摂取:筋肉の材料となるタンパク質を、体重1kgあたり1.0〜1.2g摂取しましょう。魚、肉、卵、大豆製品をバランスよく取り入れます。
  • 水分補給:体操前後の水分補給を忘れずに。1日1.5〜2リットルの水分摂取を心がけましょう。
  • ビタミン・ミネラル:野菜や果物から、筋肉の働きをサポートするビタミンやミネラルを摂取します。
  • 食事のタイミング:体操の1〜2時間前に軽い食事を摂り、体操後30分以内にタンパク質を含む食事を摂ると効果的です。

睡眠と休息の重要性

  • 質の良い睡眠:7〜8時間の睡眠を確保し、筋肉の回復と成長を促進します。
  • 規則正しい生活:毎日同じ時間に寝起きすることで、体内リズムを整えます。
  • 適度な休息:体操後は無理をせず、適度な休息を取ることで疲労回復を促進します。
  • ストレス管理:読書、音楽鑑賞、入浴など、リラックスできる時間を作りましょう。

日常生活での活動量増加

  • 階段の利用:エレベーターやエスカレーターではなく、できるだけ階段を使いましょう。
  • 歩行の機会増加:近所への買い物は歩いて行く、一駅手前で降りて歩くなど、歩行機会を増やします。
  • 家事の活用:掃除、洗濯、料理などの家事も立派な運動です。積極的に体を動かしましょう。
  • 趣味との組み合わせ:ガーデニング、散歩、ダンスなど、楽しみながらできる活動を取り入れます。

安全に体操を行うための注意点

60代の方が安全に体操を行うためには、いくつかの注意点があります。これらを守ることで、怪我のリスクを最小限に抑え、安心して継続できます。

体操前のチェックポイント

  • 体調の確認:発熱、胸痛、めまい、息切れなどの症状がある時は体操を控えましょう。
  • 血圧の管理:高血圧の方は、体操前に血圧を測定し、異常に高い場合は医師に相談してから行いましょう。
  • 薬の影響:服用中の薬が運動に与える影響について、医師や薬剤師に確認しておきましょう。
  • 環境の整備:十分なスペースを確保し、滑りやすいものや障害物を取り除きましょう。

体操中の注意事項

  • 無理をしない:痛みを感じたら immediately 中止し、無理に続けないようにしましょう。
  • 呼吸を止めない:運動中は自然な呼吸を心がけ、息を止めないよう注意しましょう。
  • 水分補給:運動中も適度に水分を補給し、脱水症状を防ぎましょう。
  • ペースの調整:その日の体調に合わせて、運動の強度や時間を調整しましょう。

医師への相談が必要な場合

  • 持病がある場合:心疾患、糖尿病、高血圧、関節疾患などの持病がある方は、事前に医師に相談しましょう。
  • 長期間運動していない場合:数年間運動をしていなかった方は、医師のチェックを受けてから始めることをおすすめします。
  • 異常を感じた場合:体操中や体操後に胸痛、息切れ、めまいなどを感じた場合は、immediately 医師に相談しましょう。

BEYOND福岡天神店での体験談

実はBEYOND福岡天神店にも60代のお客様はたくさんいらっしゃいます。

「パーソナルジムって60代でも大丈夫なの?怪我しない?」

というお声が聞こえてきそうですが、むしろBEYOND福岡天神店の方が怪我をしにくいです。

理由としては私たちBEYONDトレーナーはその方の目標や目的・体型・運動歴・既往歴に合わせてメニュー作成を行い、怪我がないようにマンツーマンでレッスンをするからです。

そのため、怪我はもちろんなく目標・目的に合わせて一緒に並走できます!

実際に通われているTさんは「パーソナルジムって怖い感じがしたけど、実際は楽しい。自分でできない人はプロにお願いするのもありだと思う。60代になってこんなに熱中できるとは思わなかった。これからも自分の足でしっかり歩き、好きな旅行も楽しみたい」とおっしゃっていました。

ぜひみなさん、Tさんと同じように一緒に頑張ってみませんか??

みなさんのご来店をお待ちしております!!

まとめ:今日から始める健康的な新習慣

運動不足を感じている60代の方にとって、1日10分体操は理想的な健康習慣です。短時間でも継続することで、筋力維持、生活習慣病予防、認知機能向上など、様々な健康効果が期待できます。

最も重要なのは、完璧を求めず、できる範囲で継続することです。毎日10分が難しければ、週3回から始めても構いません。小さな一歩から始めて、徐々に習慣化していくことが成功の鍵です。

今日から始めてみませんか?まずは2分間の首回しと肩回しから。その小さな一歩が、健康で活動的な60代、70代、80代への大きな一歩となるはずです。

運動不足は一日で解消されるものではありませんが、継続することで必ず効果を実感できます。あなたの健康で充実した毎日のために、1日10分体操を新しい生活習慣として取り入れてみてください。きっと、体も心も軽やかになることを実感していただけるでしょう。


参考文献

  1. 厚生労働省. (2023 ). 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
  2. 公益財団法人長寿科学振興財団. 自立した日常生活を送るための運動
  3. 厚生労働省 e-ヘルスネット. レジスタンス運動
  4. 国立長寿医療研究センター. フレイル・サルコペニア
  5. 日本整形外科学会. サルコペニア
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